2008-01-29

Jacques Cacheux Bourgogne 2004

04のブルゴーニュは難しい・・・完成度に差が出やすく飲んでみないとわからないので、つい躊躇してしまう。このワインもそうだった。常識に捕らわれず、いろいろなスタイルで楽しむのもワインの醍醐味ではないでしょうか。
グラスを変えてみたり、デキャンタージュしてみたり、はたまた1日置いてみたり・・・。少しでもおいしく飲みたいという欲求に駆られながら、化学の実験のようにワインを楽しむ。こんな飲み方ができるワインがちょうど04のブルゴーニュなのかもしれません。
ところでJacques CacheuxはVosne Romaneéの作り手として知られていますが、Grand Cru、Premier Cre以外の小さな葡萄畑からうまれたのがこのBourgogneです。昔ながらのPinotを思わせる力強いワイン。抜栓後1日置いて飲みました。

2008-01-27

Chevannnes (Nuits-St-Georges)

Domaine David Dubandが在るChevannes村。octobre 2007



Domaine David Duband訪問記



日本でもよく知られている 若手醸造家ダヴィド・デュバン氏(David Duband)のドメーヌを訪れようと決心したのは昨夜Beauneの街で戴いた1本のワインに感動したから。翌朝電話してみると快く承諾してくれた。

Nuits-St-Georgesの中心部から、車で20分。Côtes de Nuitsの丘をどんどん登っていくと、頂上あたりに小さな集落がある。そこがDavid氏がDomaineを構えるChevannes村。道端には花が咲き乱れ、草を食む馬が迎えてくれるとても美しい所でした。

私に気づくと早速David氏が中から現れて握手を交わす。
氏曰く「ようこそ我がドメーヌへ。でもいまちょうど英国の人たちと商談中なんだ」ということで、若い職人さんに案内されて早速degustation。

たくさんある中から、Beauneのレストラン「La Gastronomie」で戴いたNuits-St-Georges 1er cru 2003をお願いする。しかし当然03どころか04も完売。05とVosne Romaneeを購入。
倉庫では若い職人さんたちが、レゲエを聞きながらせっせと箱詰め作業をしていた。入り口から漏れる柔らかな日差しが、とても優しい気持ちにしてくれました。